2006年12月30日実家で餅つき
スーパーで売っている餅、あれは餅じゃない。
餅があんなにまずいはずがない。
仕方がないので、実家でついた餅以外は食べないことにしている。
調べてみると、最近は蒸すところからやってくれる餅つき機が主流。
パンを作れるものまである。
ともあれ、家で餅つきをしないところの方が今や多いだろう。
実家での餅つきの様子を紹介する。
まずもち米を一晩水に浸す。
それからざるに上げて30分。
蒸し器で蒸す。
米の状態により10分から20分。
蒸したもち米を餅つき機に入れ、スイッチオン!
この餅つき機はもう二十数年間使用している。
あっという間にできあがり。
ちなみに蓋はもちろんしています。
片栗粉を引いて、その上にドボン。
巨大な餅の塊。
ちぎって揉んでできあがり。
早速1個いただく。
醤油をたらすと、餅の甘みとねっとりとした食感が際立つ。
あつつつ、うーん美味い!
ふう、たまらん。