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1月31日
音楽の花束名曲コンサート「冬」のリハーサル初日。
曲はウェーバーのオイリアンテ序曲、ブラームスのヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」。
指揮は飯守泰次郎さん。
79歳、広響は27年ぶりとのこと。
私は30年前から25年前にかけて名古屋フィルで随分ご一緒させていただいた。
当時の飯守さんが今の私より年下だったというのが驚きだ。
白髪で60代以上にしか見えなかった。
棒は分かりにくいし時々言っていることも聞き取れないが、いい音楽を持っていることは分かる。
新世界第2楽章の十六分音符を揺らせと言われたのは初めてだが、何となくイメージは伝わった。
ソリストは大江馨さん。
すらっとした長身で若さが際立つ。

18時38分出発、10.04km。
ベストは1km4分35秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数142bpm、平均ピッチ191spm。
これまでフォアフットかミッドフットかといった着地の位置を気にしてきたが、今日はソフトな着地を意識してみた。
後半はカーボンプレートのカーブしている部分をどう使うと効率的に走れるかを考えながら走った。

1月30日 
ディスカバリー・シリーズ本番。
レオノーレ序曲第1番は今回初めて演奏するが、ベートーヴェンらしい元気をもらえる曲だ。
1曲目と2曲目の間に下野さんと細川さんのトークが入った。
細川俊夫の「旅Yヴィオラと弦楽のための」は、この世に未練を残して死んだ魂が亡霊となってさまよっているような曲。
そこに弦楽器が同じ境遇の無数の魂となって絡みつく。
聴いていて心を揺さぶられる。
細川作品の中でもかなりの傑作ではないか。
2月のオペラ「松風」も楽しみだ。
細川さんの曲想はこういう物語によく合う。
後半はベートーヴェンの交響曲第4番。
第2楽章のソロを吹いていて、今のM30にV12の3半+という仕掛けは一つの完成形であり、BD4も気になるが急ぐ必要はないなと思った。
急ぐと音程、音色の変化などで想定外のことが起こりそうだ。
終楽章冒頭の三連符は重要で目立たせないといけないが、伴奏でもあるので柔らかめの音色にしたい。
タタタタタタではなくポポポポポポというイメージ。
最後のダブルタンキングのソロは、ついそれまでのテンポが速く感じてしまうが、そう感じて吹くと自分の方が速い。
それではとゆっくり吹こうとするのだが、これがなかなか難しい。

22時4分出発、5.12km。
ベストは1km4分38秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ189spm。

1月29日
ディスカバリー・シリーズのリハーサル三日目、明日本番。

海田市駅の寒桜が二分咲き。
一年の半分が夏になりそうな予感。

夜は広島城ナイトラン。
三人で楽しく走った。

1月28日
ディスカバリー・シリーズのリハーサル二日目。

先日柔らかいアボカドを買ったら痛んでいたので今日は硬めのアボカドを買ったら硬すぎた。
選ぶのが難しいんですけど。

17時15分出発、10.07km。
ベストは1km4分33秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数143bpm、平均ピッチ191spm。
どこも悪くないし、どこも疲れていない。
気持ちよく走れ、ペースもいい。
体がもっと走りたがっていたが、故障を予防するために10kmで切り上げた。

これまでのホームページは表示されるようになったが、まだ更新はできない。

1月27日
ディスカバリー・シリーズのリハーサル初日。
曲はベートーヴェンのレオノーレ序曲第1番、交響曲第4番。
指揮は下野さん。
レオノーレ序曲第1番は初めて演奏するが、第2番、第3番とは全く異なる。
交響曲第4番はブライトコッフの新版を今回初めて演奏する。
旧版との違いは多い。
第1楽章最後1小節ないのにはびっくりする。
第2楽章のクラリネットソロは二回とも付点二分音符で息が苦しいはずのところが二分音符と四分音符になっている。
楽でいいのだが、何となく違和感はある。
終楽章十六分音符の速いソロの最後の音がシからソになっているのもしばらく慣れなかった。

リハーサル後、広島県立総合体育館へ。
エアロバイク初体験。
負荷を強くしようと思えばいくらでも強くできる。
私の筋力ではある程度の時間続けようと思うと2kg以上の負荷をかける気にはならなかった。
心拍数はじわじわと上がり、5km漕いで最後は143bpmまで上がり汗だくになった。
その後トレッドミル。
やはり怖いので傾斜2%で時速11km以上にしようと思わない。
5km走ってこちらは心拍数は130bpm台で安定していた。

夜はMさん、Kさん送別会。
お二人とも長年在籍され広響の歴史を知る方だ。
下野さんも出席され、数十名による盛大な会になった。

1月26日
久しぶりにトレイルの達人とアップダウンランニング。
11.4km、高度上昇135m。
やはりシューズなどの話題が多い。

購入者の声
<M30とB♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
早速リガチャーから使ってみました。
立ち上がりが良くて音の輪郭がくっきりするような感触で気に入っています。
M30について。
(今までB40を使っていて今あるそれ用のリードで吹くと薄いですが)ストレートに息が入っていく感じでとにかく鳴リます。
とてもいいものを選んで頂けました。
同封して頂いたモーツァルトのライブCD。
丸く温かみのある素敵な音色ですね。
今日午前中だけで5回は聴きました。
良い音のイメージがひとつ増えました。
取り急ぎお礼と感想をお伝えしました。

<ブラックダイヤモンドをご購入の方より>
鳴りの良さ、均一性、高音の響き、スタッカートのし易さなど同じ型番でもこんなにも違うのかと実感しました。
明日からいい気分で演奏が出来そうです。
ありがとうございました。

<B♭クラリネット用ピンクゴールドをご購入の方より>
ピンクゴールドのリガチャーを使用していますが、高音でも優しく暖かみがあり、ピッチも安定していて、気に入って使っています。

1月25日
ホームページが転送できず、アクセスすると表示されない。
いろいろと調べてみたが、どうやら忍者ホームページ自体にトラブルがあるようだ。
忍者ホームページ自体が表示されない。

自宅でできるいいトレーニングはないかと色々と探していたが、結局椅子を使った踏み台昇降がいちばんよさそうだ。
意外と足裏に負担があるので、床にクッションを置くといい。

17時4分出発b、10.08km。
ベストは1km4分27秒、平均ペース1km4分53秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ189spm。
意外と昨日の自転車が効いている。
ランニングと共通の筋肉も鍛えられているが、同時にランニングに必要ない筋肉が太くなっているようにも感じる。

1月24日
16時32分出発、10.33km、高度上昇233m。
気分転換に自転車で呉娑々宇山林道へ。
林道は豪雨災害の復旧工事のため閉鎖されていた。
気分転換にはなったが、負荷が全く足りない。

19時24分出発、5.14km。
ベストは1km4分47秒、平均ペース1km4分59秒、平均心拍数131bpm、平均ピッチ188spm。
太腿を中心に自転車の疲労でスピードが出ないが、ランニングで使う筋肉にしっかり負荷をかけたことが確認できた。

購入者の声
<ブラックダイヤモンドをご購入の方より>
本日、選定していただいたマウスピースBDが届きました。
時間がなかったので、15分ほどしか吹けませんでしたが、M30やB40とはかなり吹奏感が違うと思いました。
どんなふうになじんでくるか楽しみです。
早急にお送りくださり、ありがとうございました。

<5RVライヤーとB♭クラリネット用金メッキをご購入の方より>
リガチャー金メッキは予想通りの手応えでした。
ピンクゴールドのまろやかさではちょっと物足りなさを感じていたので金メッキのガツンとくる感じは好きです。
気持ちの良い吹奏感、息のはいり方はそのままで好みの音色に近付けそうです。
ありがとうございます!
マウスピース5RVライヤーは、第一印象が「鳴るーー!」という感じでした。
自分で選ぶ時もこの感覚を忘れずにいきたいです。
使用していくうちに自分ぽくなっていくのが今からとても楽しみです。
お忙しいところ本当にありがとうございました。
またよろしくお願い致します。

1月23日
ファン感謝デー本番。
まずパーカッション、チューバの順にパートの紹介と演奏。
それから曲当てクイズ。
これが面白い。
何と下野さんの指揮のみ、音なし。
田園冒頭を無音で指揮したのだが、見事に正解したお客さんがいらした。
ブルックナーの交響曲第1番第3楽章は全員が歌って出題。
曲がマイナーで正解者なし。
ウィリアム・テルは最初トライアングルのみ。
これじゃ分からない。
次に打楽器。
ヒントも加えて何とか正解者が出た。
全て近々演奏する曲である。
そのあと打楽器4名によるボディ・パーカッション。
これが見事でさすがプロと唸らせた。
打楽器K君の司会でお客さんに足踏みと拍手で参加してもらい、We'll Rock Youを演奏した。
新入団員紹介などの後、今年度から特別契約首席ホルン山岸さんのソロでメンデルスゾーンの夏の世の夢より夜想曲。
これまた見事。
最後はシベリウスのカレリア組曲より行進曲、アンコールはそれ行けカープ。
後半は打楽器二人、ヴァイオリン二人、金管五重奏、木管五重奏のアンサンブル。
最後は楽団員による副科オーケストラ、つまり専門ではない楽器の演奏にお客さんからも参加していただきラデツキー行進曲。
最初のドラムマーチは何とコンサートミストレスKさん。
コンサートマスターを務めたのはコントラバスのTさん。
フルートのNさんは何と尺八!
尺八でラデツキー行進曲は演奏できるのか?
などなど、盛りだくさんの企画で日頃と違った広響を楽しんで頂けたのではないかと思う。

22時出発、5.1km。
雨上がりで生暖かく、1月の夜だというのに秋のウェアで出発。
昨日雨で走れなかったが、休んだことで逆に蓄積疲労が出てきてスピードは上がらなかった。
今日が積極的休養になったので、明日はもっといい調子で走れるだろう。
平均ペース1km5分2秒、平均心拍数127bpm。

1月21日
16時58分出発、10.03km。
風が強い。
空気が澄んでいて、富士山は山頂の凹凸までくっきりと見えた。
夕暮れに影絵のように浮き上がる落葉樹が美しい。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分56秒、平均心拍数137bpm、平均ピッチ188spm。
昨日は楽に走ったつもりだったが、飛ばすとそれなりに疲労感はある。
スピードが出る日はセーブせずに飛ばし、翌日は疲労回復ランニングというのも変化があっていい。
それにそれほど悪いタイムでもない。
右足の着地は、やはりフォアフットにしようとすると小指の付け根から種子骨方向に重心が移動し種子骨に負荷がかかる。
ミッドフットをイメージしつつ重心の真下で着地し、小指の付け根方向に重心を移動させるしかない。

購入者の声
<B40をご購入の方より>
早速吹いてみたところ、とても息が入りやすく、大変気に入りました。
良いものを選んでいただきありがとうございました。
また購入の際には、選定をお願いしたいと思います。
今後とも、よろしくお願いします。

1月20日
ノナカミュージックハウスでレッスンと選定。
BD5、B40ライヤー、M30を選定した。
BD5(ブラックダイヤモンド)はおもちゃのような音のする個体が少なく、選定した個体のレベルは先日と同じだが、平均点は今日の方がかなり高い。

BD4とBD5を1本ずつ試奏することができた。
マウスピース先端を横から見た時の角度は、BD4は小さく(プロファイルに近い)、BD5は普通(トラディショナルに近い)、BD7は大きい。
BD4はアンブシュアを深くし、BD7は口を広く開ける。
BD4はV12の3半+もしくは3半が合う。
つまり開きなどのデータで想像するよりも薄めのリードが意外と合った。
BD7はデータだととんでもなく開きが広いが、3半が意外と普通に吹けた。
3番もいいかも知れない。
BD4はストレートでありながら独特の魅力のある音が出る。
今後私はM30からBD4に乗り換える可能性があると思う。
BD7はモコモコ、ポコポコと独特の音色がするが、想像よりも吹きやすく個性的な音色を好む人もいるだろう。

17時49分出発、10.06km。
ベストは1km4分24秒、平均ペース1km4分45秒、平均心拍数143bpm、平均ピッチ192spm。
無理せず気持ちよく走ってこのタイムはうれしい。
アスファルトの平地換算で1km4分40秒相当、自己ベストも夢ではない好調さだ。
ただ右足の着地はずっと迷いがある。
左足は中足部から小指付け根への重心移動がスムーズにできるのだが、右足はどうも上手く行かない。
踵着地だと足底腱膜炎が気になるし、フォアフットだと種子骨に重心が移動し種子骨炎が気になる。
ミッドフットと思ってもやや踵着地になったりする。

1月19日
松屋でシュクメルリ鍋定食を食べてみた。
何とジョージア料理である。
確かに美味しいし、たっぷりのチーズ、鶏肉、サツマイモでかなり満腹になる。
ご飯を大盛りにしたので1236キロカロリー。
パン、スープと合わせればお洒落な食事になるだろうが、ご飯が合わないわけではない。
ただ、味噌汁はさすがに合わない。

近所でオオイヌノフグリがきれいに咲いていた。
今まで1月に咲いてたかな。

17時37分出発、10.05km。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km4分52秒、平均心拍数139bpm、平均ピッチ189spm。
無理せず気持ちよく走って納得のタイム。
これが続けられれば文句なしだ。

1月18日
19時10分出発、10.03km。
午前中で雨が上がる予報が結局夜まで止まず。
ベストは1km4分40秒、平均ペース1km5分3秒、平均心拍数138bpm、平均ピッチ188spm。
昨日かなり飛ばしたので今日疲労で遅くなるのは仕方ないが。

1月17日
クランポンで楽器の調整。

下倉楽器でブラックダイヤモンド、M30、M30プロファイル、B40ライヤー、B40、5RVライヤーを選定した。
今回選定希望者多数のため、1月20日にノナカミュージックハウスで再度選定する。

BD4は今月末に入荷する店が多いようだ。
ただ、しばらくは品薄が続くだろう。
次回選定は2月末頃になるが、その時にBD4は選定できない可能性が高いと思う。
現在のブラックダイヤモンド(BD5)の外れの多さからすると、あまりBD4に期待しすぎるのもどうだろうか。
今日吹いたブラックダイヤモンドも、おもちゃのような音の個体と鳴りの悪い個体が全体の8割を占めていた。

17時52分出発、10.01km。
ついに体が目覚めた!
ベストは1km4分32秒、平均ペース1km4分44秒、平均心拍数143bpm、平均ピッチ188spm。
ようやく体が柔らかい道に慣れてきた。
種子骨の違和感解消のため、中足部で着地し小指の付け根に重心を移動させる、つまり足の外側だけで走るようにした。

1月16日
ナイキのヴェイパーフライが世界陸連によって禁止される可能性が報道されている。
ヴェイパーフライは現在誰でも入手でき、入手不能というほど高額ではない。
カーボンプレートはホカオネオネも採用しており、一社が独占しているわけでもない。
ヴェイパーフライはクッション性に優れ、選手はこれまでに比べて格段に足を痛めにくくなっている。
これらの点から、私はこのシューズは禁止すべきではないと考える。

16時38分出発、10.03km。
昨日の左足種子骨の違和感だが、種子骨に問題はなく、色々と試した結果中足部から種子骨に重心が移動することによって起こることが分かった。
中足部から小指の付け根方向に重心が移動すれば何の問題もない。
これは久しぶりに柔らかい道を走ったことによりこれまでと違った走法になったことが原因と考えられる。
以前ヴェイパーフライで柔らかい道を走った時に同じ現象が起こった。
ヴェイパーフライは特にクッションが柔らかいため、柔らかい道を走るとクッション過剰になり妙な動きになってしまうのだ。
ベストは1km4分44秒、平均ペース1km4分58秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ189spm。
昨日今日と柔らかい道がエネルギーをかなり吸収するように感じ、なかなか慣れない。

1月15日
新幹線で東京に移動。

18時15分出発、8.43km。
左足種子骨に違和感。
右踵の足底腱膜炎の気配を気にしてフォアフットになりすぎていたかもしれない。
途中でミッドフットに修正した。
ベストは1km4分42秒、平均ペース1km5分2秒、平均心拍数133bpm、平均ピッチ189spm。
スピードの出にくいコースではあるが、それにしてもぱっとしない。
この結果にめげずこつこつやろう。

1月14日
五日市中央小学校で音楽鑑賞教室。
五日市駅から小学校までの道は細く曲がりくねっていて、お寺、神社や古い家が多く歴史を感じさせる。
私はこういう道が好きだ。
道は広くまっすぐになるほどつまらなくなる。
古い家の敷地は広く、新しい家の敷地は狭い。
ここは元々40坪あったのを二つに分けたのだろうななどと想像しながら歩くのも楽しい。

20時56分出発、8.25km。
早めに夕食を済ませ、雨が上がるのを待って出発。
強い眠気のため8kmで切り上げた。
できれば明るい時間に走りたい。
ベストは1km4分41秒、平均ペース1km4分50秒、平均心拍数134bpm、平均ピッチ189spm。
眠気が強い時はスピードに対して心拍数が低い。

1月13日
今日は明日の音楽鑑賞教室のリハーサル。

NHKスペシャル 食の起源 第3集「脂」
自然界で生きる生物は、オメガ3を1とするとオメガ6が2以下になっている。
それが自然の摂理。
それを外れると命を縮め、結果として滅びる。
現代人は自然の摂理を外れている。

穀物で育った牛の脂はオメガ6の割合が高く、脂っこい。
牧草でそだった牛の脂はオメガ6の割合が低く、さらさらしている。
フランスなどでは牧草で育てようという動きが広がっている。

16時59分出発、8.21km。
西風が強い。
私は軽さを武器に走っているので、向かい風には弱い。
その代わり追い風に乗るのは得意で、まるで凧である。
ベストは1km4分24秒、ワーストは5分18秒で何と54秒も違う。
昨日10km45分47秒で飛ばした疲労があり、8kmで切り上げた。

1月12日
レッスン三人と自分の練習で一日終了。

16時59分出発、10.02km。
最初の1kmが4分35秒と速かったので、せっかくだからなるべく維持してみた。
ベストは1km4分28秒、平均ペース1km4分34秒、平均心拍数151bpm、平均ピッチ192spm。
ガーミンに最速10km45分47秒で褒めてもらった。
心拍数もピッチも普段見ない数値だ。

購入者の声
<エスクラ用ブラックダイヤモンドをご購入の方より>
それまでうまくいかなかった跳躍がスムーズになり、高音域の音程も合わせやすく響くようになりました。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

1月11日
もみじニューイヤーコンサート本番。
前半は美しき青きドナウとモーツァルトのピアノ協奏曲第21番。
ピアノは菊池洋子さん。
すらっとした長身で、太く柔らかな音がよく響く。
表現もテクニックも素晴らしい。
後半はチャイコフスキーの交響曲第4番。
現田さんのテンポは最初遅いと感じることが多いが、本番に向けてじわじわと心地よいテンポになり、結果として重厚で細部のきっちりとした演奏になる。

18時33分出発、10.03km。
ベストは1km4分34秒、平均ペース1km4分48秒、平均心拍数145bpm、平均ピッチ190spm。
問題なく10km走れて一安心。

1月10日
もみじニューイヤーコンサートのリハーサル二日目、明日本番。

17時出発、8.1km。
日が大分長くなった。
美しい日の入りを見ながらのランニング。
ベストは1km4分31秒、平均ペース1km4分45秒。

3月15日は広響上田公演。
上田駅の標高は446m。
東京と天気予報の気温を比較すると、最低気温が6度から7度低い。
リード楽器の人はかなり薄めのリードを持っていかないと本番中にきつくて死にそうになるだろう。
その直前が東京公演だから、二種類のリードを準備しないといけない。
私の場合は同じリードでマウスピースを替えるという方法もあるが。

1月9日
今日はもみじニューイヤーコンサートのリハーサル初日。
曲はチャイコフスキーの交響曲第4番など。
指揮は現田さん。
冒頭の挨拶は献花へのお礼など簡素なものだった。
現田さんが特にこだわってリハーサルしたのが第1楽章の練習番号Oに入るところ。
この曲の核心部を際立たせるためだった。
ここはかつてバーンスタインがヤング・ピープルズ・コンサートでI want it!と表現したところだ。
それを円光寺さんは、I love you! I want you! I need you!と素敵な記憶違いをした。
決して手に入れることができないものへの渇望こそがこの曲の核心である。
金管楽器による運命の主題が、それを決して手に入らないものにしている。
それとは何だろう?
現田さんにとっては、病気という運命によって佐藤しのぶさんと二度と会えなくなったことかも知れない。
そう思うと、三十数年前「佐藤しのぶが現田さんの楽屋に入り浸りらしいよ!」「本当に?」という会話から始まり、佐藤しのぶさんとの数々の共演が走馬灯のように思い出され、演奏しながら涙がこぼれた。

16時46分出発、10.26km、高度上昇351m、最高地点の標高369m。
久しぶりの自転車トレーニング。
畑賀川を遡った。
現在修復工事が進んでいるが、まだまだ黒い巨大な袋を並べて補修したままになっているところが多い。
自転車で急勾配を上るのはなかなかきつく、その分達成感もある。
今日は右踵の足底腱膜炎予防のためだったが、車道を走り下りではスピードが出るためランニングよりは危険だ。
明日からはなるべく走りたい。

1月8日
1月に春の嵐。
これも温暖化の影響だろう。
瀬戸大橋を通る列車は始発から全て運休。
前日の夜急に言われても困るのだ。
急遽広島までバスを予約したが、朝になって瀬戸大橋は道路も通行止めになった。
バス会社に電話すると、しまなみ海道経由で行くという。
1時間から1時間半余計にかかるそうだ。

高松から高速道路を松山方面へ。
見慣れない景色が新鮮だ。
のどかな田園風景、ぽこぽことした香川県特有の山々、瀬戸内海と島々。
この景色は本当に心が和む。
愛媛県に入ると、工業地帯に住宅が密集している様子はそれほどでもないが、その先に広がる海と島々はやはり美しい。
そして何といっても今日のハイライトはしまなみ海道。
島々と海の織りなす風景を堪能した。
尾道に着くと、虹が出迎えてくれた。

高松駅から広島駅まで4時間45分かかった。
通常ならバスで3時間15分ほど。
マリンライナーと新幹線なら乗り継ぎ時間を入れても1時間50分ほどだ。
ただし今回のバスは2500円とJRを利用するよりもかなり安かった。

夜は広島城ナイトラン。
Aさん、いつの間にフルマラソン完走したの?
しかもホノルル!
などなど、刺激的な会話であっという間の3周だった。

NHK筋肉体操が楽しい。
きついけど辛くない!
きついから楽しい!
筋肉の喜ぶ声が聞こえてくる!
あと5秒しかできません!
筋肉は裏切らない!
実はきついから楽しいというのはよく理解できる。

1月7日
紫雲出山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/2001shiudeyama.html

購入者の声
<iconトスカ・ピンクゴールド65mmをご購入の方より>
先日のトスカのタル、良い物を選定して頂きありがとうございます!
最初はあまり良く分からなかったのですが、吹いているうちに段々と良く鳴るようになってきて、音が変わりました。
艶やかな、伸びる音になり、凄くびっくりしました。
このまま精進して行きたいと思っています。

2020年1月 紫雲出山

標高352.4m

山と渓谷社の香川県の山を参考に歩いた。

詫間駅から三豊市コミュニティバスで大浜下車。
調べた時刻表が実際と違っていた。
再度調べたら正しい時刻表が見つかった。
見つかったと思っても鵜呑みにせず、確認しないといけない。

山と渓谷社の本は地図は小さいし本文にも詳しい道が書かれていない。
今回はスーパー地形というアプリが役に立った。

登山道は整備はされているが登山者が少ない印象。
落ち葉が分厚く積もっていたり、無数の石が転がっていたりする。
倒木もいくつかあった。

上部で車道と合流し、しばらく歩くと駐車場。
そこからすぐの展望所からは感動的な眺めが広がっていた。
瀬戸の島々、瀬戸大橋、飯野山、大麻山など香川の山々。

駐車場から少し上ると紫雲出山山頂。
山頂一帯は桜並木が見事。
桜の季節にはかなり混雑するようだ。

新田の城跡を経て箱峠に下り、仁老浜へ。
そこから三崎灯台を目指し再び山道に入る。

アップダウンを繰り返し、ようやくたどり着いた三崎灯台の先は絶壁。
その先の海に御幸石(おごのいし)という岩礁があり、数十隻の漁船が集まっていた。
水深が深く、流れが速く、鯛などの絶好の漁場だそうだ。

室浜分岐から室浜、そこから車道を歩いて糸の越バス停へ。
1時間に1本ほどの循環バスに乗り、大浜で別のバスに乗り換えて詫間駅へ。
こちらも1時間に1本ほどなので、待ち時間が長い。
三豊市コミュニティバスの料金は100円。
しかも乗り継いでも100円しかかからない。

紫雲出山からの絶景もよかったが、個人的には三崎灯台先の絶壁からの眺めが心に残った。

1月5日
昼食は両親、叔父と四人で味蘭という焼き肉屋へ。
学園通り駅からすぐのところにあり、白山も近い。
国産牛の上カルビなど美味しく頂いた。

16時32分出発、8.73km。
連日のアップダウンで足が疲れていたので、久米池から新川下流へ。
河川内に柔らかいシートが敷かれたコースがあり、そこを走った。
土手を走った方が眺めがいいが、河川内コースなら車や信号と無縁で走れる。

1月4日
陣馬山から高尾山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/191227jinbasan.html

16時23分出発、7.74km、高度上昇287m。
今日も前田山山頂往復。
ほどよい霞により淡いオレンジ色に輝く夕日が遠くの山に沈むのを眺めながら走った。

1月3日
大串自然公園のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/200102oogushi.html

両親と與田寺(よだじ)へ。
歴史を感じさせるお寺は初詣の人で大賑わいだった。
お参り後は、引田の讃州井筒屋敷にある醤(ひしお)というお店で昼食。
ハマチの丼を食べたが、脂が乗っていて甘みが強く絶品だった。
この辺りはオリーブハマチが有名。

去年の箱根駅伝は青山学院はナイキを履けば勝てたのではないかと思いながら見ていた。
今年はついにナイキが解禁され、大会新記録で優勝。
勝つためにはナイキ(ヴェイパーフライ)を履くしかない。
契約がどうのと言っている場合ではないのである。

16時20分出発、7.69km、高度上昇281m。
今日は前田山山頂まで。
右踵に足底腱膜炎の気配があり、特に下りはゆっくり慎重に下った。
平地を走った方がよい気もするが、ここからの眺めが素晴らしすぎてつい来てしまう。
今日は霞がかかっていて写真になるような眺めではなかったが、柔らかなピンク色の夕日が印象に残った。

1月2日
両親と大串自然公園へ。
瀬戸内海と小豆島など島々の眺めが美しい。
遊歩道を下って野外音楽広場テアトロンまで歩いてみた。
その後志度寺で初詣。

16時14分出発、6.13km、高度上昇191m。
今日も前田山へ。
夕景が美しい。
強い筋肉痛のため距離を短くした。

夜は毎年恒例香川大学教育学部附属高松中学校吹奏楽部OB会。
今年は久しぶりにT先生も参加され、盛大な会になった。
やはり主役は某吹奏楽団クラリネット奏者Oさん。
自己紹介で、「28歳のOです。今年デビュー30周年なんです!」
生まれとらんやん。
二次会はOさんのお母さんのバーへ。
御年85歳。
本当に若々しくお元気で、最高齢ママになる日も近い。

1月1日
前田山のページができました。
http://clacla.okunohosomichi.net/200101maedayama.html

明けましておめでとうございます。
昨年はご愛読頂きありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

16時17分出発、7.56km、高度上昇271m。
カメラを持って前田山へ。
重いカメラを持って走るのはなかなか大変。
初日の入りと美しい夕景を見ることができた。