2008年2月7日皇居ランニング

午後4時頃用事が終わり夜7時の同窓会まで時間があったので、神田から徒歩5分ほどの稲荷湯という銭湯に行く。
中でシューズの出し入れをすると土が落ちて他の客に迷惑になるとのことで、ここではランニングシューズは入り口の靴置きに置くというルールがある。
料金は430円。
さすが東京、全国で最高値である。
着替えて皇居ランニングに出かける。

稲荷湯入り口。



夕暮れ。
堀は非常に深い。


たまに走るのはいいが、毎日走る気にはならない。
コースの多くは車道と隣接しており、排気ガスが気になる。

国立劇場。



東京タワー。



過去と現在の融合。


2周しているうちにすっかり暗くなってしまった。
手にカメラを持ってのランニング。
さすがに三脚は持てない。
そのため夜景はぶれやすく難しい。
歩道の手すりなどに固定して撮影する。

国会議事堂。


銭湯に帰ると5時過ぎということでランナー達で大混雑。
女性ランナーもかなり多い。
コインロッカーが空いていない。
たくさんの荷物を持って来るところではない。
忘れ物をしてしまい、後日取りに行くはめになってしまった。
シャンプーもリンスもないとは思わなかった。
みんな自分で用意している。

素晴らしいコースで名所も数多くあり、いい写真がたくさん撮れた。
しかし排気ガスが気になるし、銭湯は混雑しているし、一度行ったからもういいか。
とにかくランナーの聖地ではある。